【定形外郵便140円】有機種子 日本長なす

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安心・安全な有機種子です。
熱帯性の植物なので高温を好みます。甘くてマイルドで紫のフルーツと呼ばれています。
●蒔く時期 4月~5月 収穫時期7月~10月
■育て方
なすはインドが原産と言われ、もともと熱帯性の植物なので高温を好みます。ビタミン、ミネラル、食物繊維などがバランスよく含まれています。わずかに湾曲して細長く、甘くマイルドで、紫のフルーツと呼ばれています。
【用土】
培養土に早めに苦土石灰を入れておきます。(苦土石灰が入っていない培養土の場合) 果菜用の用土ならそのまま植え付けができます。
日本長なすなどの果菜類はチッソ分の多い油かすより、リン酸を多く含む骨粉を少々多めにすると実なりがよくなります。
【植え付け】発芽適温:20℃~ 30℃ 生育温度(最適) : 26℃~ 30℃
1.種は定植しやすいようにポットに蒔きます。
高温を好むため、気温が上がり本葉が6枚くらいになれば定植適期です。
2.植え付けの容器は菜園プランターで、深さがあるものがおすすめです。
3.9号~15リットルぐらい入る容器なら適量になります。
4. 畑では株間50~60cm間隔、プランターなら1~2株程度の定植が適当です。
5.通常は3本仕立てにします。
1番花をはさんで上下2本のわき芽を伸ばし、本来の主枝と併せて3本の主枝とします。
3本の主枝から出るわき芽は伸ばして、果実を実らせます。
【水やり】
育苗段階では根腐れの危険があるので、過剰な水やりには注意しましょう。
土が乾いてきたらやるのが基本で、成長するにしたがって量を多くします。
【追肥】
開花時を目安に追肥をします。骨粉などリン酸成分の豊富な有機肥料を、2週間程度間隔をあけて数回に分けて追肥してください。
【収穫】
あまり大きくすると株を疲れさせてしまうので、草勢が弱らないように早めに収穫します。 長さ15~20cm、直径2.5~5cmくらいが収穫適期です。
【管理・栽培のポイント】
日当たり、風通しの良い場所が最適です。
夏季(梅雨明け後)の「過度な高温と乾燥」対策に敷きワラなどをして地温の上昇を抑制し、 乾燥した時は畝間にたっぷり水を与えましょう。